今週の7月13日までの関西、近畿地方の(大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・和歌山)の倒産情報をまとめた。
倒産情報の件数は31件で、先週から27%減となっている。(当サイト比)
日本銀行は3カ月に1度地域経済報告を発表しており、今回は北陸と近畿の景気判断を引き上げました。
北陸では能登半島地震の影響が一部で景気を下押ししているものの、「持ち直しの動きがみられる」を「回復に向けた動きがみられている」に変更しました。
近畿では、一部に弱めの動きがあるものの、「緩やかに持ち直している」を「緩やかに回復している」に変更しました。
一方、北海道と四国の景気判断は引き下げられ、関東甲信越などの5地域は据え置かれました。