アイコン 告発人X氏、被告発人大石賢吾、被告発人大濱崎卓真の告発状必見!その2

Posted:[ 2024年7月24日 ]

大石・山本

谷川弥一爺は自らの権力を維持するために谷建会で裏金を作り、その裏金が2022年2月の知事選でも大石派の県議、市議にバラ撒かれた結果、詐欺罪や業務上横領罪などで刑事告発される県政史上最低の知事を製造し、県政を大きく停滞させた谷川弥一爺の製造物責任は重大である。

 

 

弊誌(JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次)が特殊な人脈とルートで入手したX氏の告発状(被告発人大石賢吾と被告発人大濱崎卓真が詐欺罪と業務上横領罪)は、長崎地検に提出されているが、捜査に影響があってはならないと思量し、公表は控えていた。昨日一寸だけ紹介させて頂いたら反響がよかったので、今日も一寸だけ昨日の続きを紹介する。



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大石県知事

第1 被疑事実
1、被告発人大石は,令和4年2月20日に投開票が行われた県知事選挙で選出された長崎県知事であり,かつ大石賢吾後援会という資金管理団体を主催する者である。
被告発人大濱崎は,平成22年11月11日創業のジャッグジャパン株式会社の代表取締役で,被告発人大石の選挙コンサルタントであり、現在も山本啓介参議院議員を含めた3人で、政治資金規正法違反で告発された事案,知事選挙や参院議員選挙に係る金員について口裏あわせをする等,密接な関係にあるが,
被告発人大石は,令和4年12月中旬頃「選挙運動収支報告書に自己資金として計上した2000万円を返してもらう方法はないか」旨,被告発人大濱崎に相談した。被告発人大濱崎は,被告発人大石の意を受けて県の選挙管理委員会に相談した上で「元々現金が手元にあったことにする他ないよね。それを後援会に貸し付けて,後援会から返済を受ける」ことを提案した。

その後,被告発人大濱崎は,被告発人大石宛メールに「金銭消費貸借契約書・令和4年1月12日付」を添付して送付,被告発人大石が,現金を後援会貸付したことにして返済金を受けとることを確認・承諾の上,金銭消費貸借契約書・令和4年1月12日付」を添付して送付,被告発大石が,現金を後援会に貸付したことにして返済金を受けとることを確認・承諾の上,金銭消費貸借契約書県庁事務局に預けてあった小さい印鑑2種類(大石)を使用して押印した。このことから,被告発人大石は,後援会代表者である立場を悪用して、後援会会員が後援会活動費と政治活動費の支援趣旨で振り込んでくる会費,寄付金等を詐取することを企てることの認識のもと,令和5年3月30日,業務上預かり保管中の十八親和銀行本店営業部に開設された大石賢吾後援会代表大石賢吾名義の普通貯金口座の貯金を自己の用途に消費する目的(返済原資を得ること)で,後援会職員X子に指示して、十八親和銀行新大工町支店を介し,上記口座から,被告発人大石が管理する長崎市尾上町3-1(県庁内)株式会社十八親和銀行県庁支店に開設している大石賢吾名義の普通口座の5001※※※※に,4,600,000円を振込入金させ,もってこれを詐取し,さらに令和6年3月27日1,952,000円同後援会口座からネット振込入金させ,もってこれを詐取したものである。

詐欺罪は(刑法第246条第1項)
業務上横領罪は(刑法第253条)
日本最年少知事は、長崎県政史上初の詐欺罪・業務上横領罪で刑事告発された知事になった。

 

出て行って下さい、出て行って下さい。警察呼びますよ。by大濱崎卓真

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

 


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