かつて米国TV市場では、日本の家電メーカーが韓国勢との戦いで敗退、その隙間の埋める形で安価なTVを展開していた船井電機が米市場で生き残り躍進していた。しかし、リーマンショックを機に、米国市場で中国勢が安価なTVで台頭、同社の売上高は下降を続け、昔の面影もなくなっていた。 現在の米国TV市場は韓国勢がプレミアム市場を押さえ、スマホ同様、ほかの領域は安価な中国勢がシェアを拡大させている。
日本の家電業界は、リーマンショック後の政府の家電エコポイントクーポン(2009~2011年)配布に有頂天となったものの、その終了とともに衰退の一途をたどっている。
追、船井電機(株)/破産開始決定 財務内容推移