名古屋証券取引所は6月25日、不動産業の株式会社山忠(本社:愛知県大治町)のメイン市場への上場を承認したと発表した。上場予定日は7月29日で、これにより名証メイン市場の上場企業数は111社となる。
山忠は1991年に設立された地場不動産会社で、不動産の賃貸・仲介を主力に展開。加えて、都市型分譲マンションの開発やビジネスホテルの運営など、多角的な事業展開を進めている。地元愛知を中心に地域密着型の経営を続けてきた。
2025年4月期の連結業績は、売上高が約54億3800万円、純利益は約8億1700万円と、安定した収益基盤を確保。堅実な経営と成長性が評価され、今回の上場承認に至った。
山忠が名証メイン市場に上場へ 地場不動産企業の挑戦に注目集まる