前回、日米株価指数が逆転したのは、アベノミクスに東京五輪投資景気に沸いた2015年、10年後の25年10月6日、高市総裁誕生、投資拡大の高市ミクスの期待から前日比2100円以上上昇して6日13時00分現在47,893円まで爆上げしている。
2023年4月からの神かがりの上昇相場(バフェット効果)の完結編が、ダウの連れ高ではなく高市相場という固有の期待から大幅上昇を実現させている。
バフェット神の日本株推奨から、世界のハゲタカ資金を日本市場は吸収しており、あまりの勢いに、昨年8月本格開所したばかりの米の堂島先物相場まで世界のハゲタカが餌食にし、主食のコメを暴騰させ続けている。
買い占めた米は今後、古米化していくことから、来年か再来年にはバァバァ抜き合戦が繰り広げられることになる。
高市ミクスは国債依存度を高めることを意味しており、アベノミクスの全国津々浦々この景気をの掛け声が、さらに大きな声になると見られる。アベノミクス以降、全国津々浦々の景気は好調が続いており、企業も値上げ値上げで好調、疲弊しているのは一般庶民の懐具合だけとなっている。
期待される高市ミクスにより、株価の爆上げの一方で、円は売られ、10月1日の対ドル147.0円が6日13時30分現在150.0円まで円安となっている。円安により輸出企業は利益が増加するとして軒並み上昇している。値上げは、年に3回か4回、高市ミクスで今後恒例になると見られる。
株価は内需も外需も百花繚乱。
座頭市のように切り過ぎては持たない可能性もある。
安倍氏なきあと、総裁と長寿狙いで麻生氏にべったりとなっている豹変ぶり。
勝てば官軍。
ここまでくれば投資拡大でもなんでもOK、小泉純一郎政権から続く、勤労者の所得減らし、住宅建築含めGDPの55%を占める国民の懐具合を良くしなければ、日本の経済の発展がないことは過去25年が証明していることでもある。
高市氏に期待したい。

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日経平均
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米ダウ
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月末
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円
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ドル
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14/12.
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17,101
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17,919
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15/12.
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19,034
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17,569
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16/12.
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19,266
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19,840
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18/12.
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19,561
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23,198
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20/12.
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26,648
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30,071
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22/12.
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27,773
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33,640
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23/12.
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33,664
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37,710
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24/12.
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39,894
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42,544
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25/1.
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39,572
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44,544
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25/2.
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37,155
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43,840
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25/3.
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35,617
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42,001
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25/4/7.
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31,136
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37,645
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25/4.
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36,045
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40,669
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25/5.
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37,965
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42,270
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25/6.
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40,487
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44,094
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25/7.
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41,069
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44,130
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25/8.
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42,718
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45,544
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25/9.
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44,932
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46,397
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10/3.
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45,769
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46,758
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10/6.
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47,893
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