アイコン WEBマーケティングの(株)サーベラス/破産手続開始決定 <東京> 追徴課税破産

Posted:[ 2025年10月27日 ]

WEBマーケティングの(株)サーベラス(所在地:東京都新宿区西新宿3-8-5、代表:松本将希)は10月27日、東京地裁において破産手続き開始決定を受けた。

負債総額は約32億円。

資本金が980万円。

同社は、2005年5月に設立、2007年に(有)abcDAYsPlusから現社名へと変更したWEBマーケティング会社。広告代理業務を中心に、風俗業界向けのWEB制作や情報商材などを手がけ、独自の営業網でクライアントを拡大。ネット広告隆盛の波に乗り、受注を着実に伸ばしていた。

 



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 だが、その急成長の陰にはリスクも潜んでいた。取引先の中には税務申告を行わず、銀行口座すら持たない業者も含まれており、こうした取引の不透明さが問題視された。結果として4年分の修正申告を余儀なくされ、追徴課税額は実に31億771万円にのぼった。重すぎる負担を支えきれず、同社は2025年8月末に事業を停止、今回の措置となった。

──急拡大の裏に潜む構造的な脆さ。広告という「光」を操る企業が、いつの間にかその光に焼かれた格好だ。

 

破産管財人には「あさひ法律事務所」の三森仁弁護士(電話番号:03-5219-0002)が選任されている。

 


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