長崎県砂利組合の佐藤理事長が長崎県土木部監理課と面談の怪!
(理事会を終えて事態を軽く判断し、石田漁協の安永組合長に電話している葵新建設の出口勇一氏)

ことの発端は、唐津市のNPO法人「玄海灘を守り育てる会」(浪口志郎代表)が、
長崎県海砂生産組合――つまり有明商事グループ各社――に突きつけた要求書だった。
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内容はシンプルだが、その覚悟は重大である。
「境界線ギリギリで砂を掘るな。海を壊したら、ちゃんと払え」。
当然と言えば当然の要求である。
これを受けた長崎県砂利組合は慌てた。『葵新建設』の出口勇一氏と長崎県砂利組合の佐藤理事長が、金曜日には長崎県土木部に押しかけているのも確認されている。
出口氏は「壱岐市石田漁協の安永組合長に、助けてくれ~!」と、電話をしている。
安永ライン、発動である。

電話を受けた安永組合長は、長崎県の土木部監理課に速攻で電話するという勤勉さを発揮している。
漁師にして調整人、通称“海の橋渡し役”の本領発揮である。
だが今回は、橋を渡すどころか、長崎県土木部監理課に電話で“火をつけた”だけという結果に終わっている。
安永組合長は長崎県に監督責任を迫ったが、長崎県の対応は塩対応だった。
責任を押し付けるには、行政という盾が一番分厚い。
そしてこの手の戦場で、盾の陰に隠れるのが一番うまいのが『壱岐の海賊ラスボ』。
壱岐東部漁協の浦田和男がいよいよ長崎県土木部監理課に乗り込む。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
[ 2025年10月27日 ]
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