スーパーの売上高は好調に伸びているように見えるが、物価高騰が影響し実質は低迷している。
スーパーの売上高の9割以上を占める食品、天候不順による生鮮野菜類や農水省の政策失敗によるコメの暴騰なども含め高騰し、超円安による輸入の生鮮品や非生鮮の食材の値上がりも続いている。販売高の伸び率は食料品物価の伸び率より低く、実質マイナス、買い控え、選別購入が強くなってきている。(下記の食料品インフレ参照)
食品に対する消費税0税はメーカー側にとって値上げしやすくなり、再び値上げラッシュも予想され、かつ2年後は再び消費税が課税されることから、目も当てられないようになる可能性がある。上から下まで実質賃金を今後10年・毎年3%確実に上昇させ、内需を回転させるようにしなければ、少子高齢化の進行でますます減少する内需用資金が枯渇し続け、経済成長もない、本格的な貧乏国家の仲間入りに突入する。
1月のスーパーの売上高3.4%増 一方、食品物価5.1%上昇