茨城県南部で16日19時46分ころマグニチュード5.5、最大震度5弱の陣が発生した。
地震規模のM5.5は同地方で生じた地震では2016年以降、最も大きな地震規模だった。
震度1は、東は山形県上山市、宮城県白石市などで観測、西は滋賀県近江八幡市など広範囲で観測している。
気象庁によると、当地震は北北西―南南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、フィリピン海プレートと陸の北米プレートの境界で発生した地震としている。
茨城県南部を含む南関東の地下深くでは、日本の東日本が乗った「(大陸の)北米プレート」に、東から「太平洋プレート」が沈み込み、その太平洋プレートの上には南方から「フィリピン海プレート」が潜り込み、年に数センチメートルの速さで潜り込んでいる。
茨城県南部はプレートが複雑に絡み合う3つ巴のプレート地帯となっており、世界でも有数の「地震頻発地帯」となっている。(西日本が乗ったプレートはユーラシア大陸プレートで、北米プレートとの境がフォッサマグマ=糸魚川構造体で、新潟糸魚川から諏訪湖-静岡市の安倍川へ至っている。) 地殻・地層が異なり、一部生態系も異なる。
当地震で油断できないのは、地震発生メカニズムが関東大震災を引き起こした地震と同じであり、地震多発に東京・神奈川寄りのプレートで歪が拡大することも懸念される。
政府地震研は大騒ぎしなければ商品価値がなくなり、いろいろ大騒ぎするが、ナマズの方が予知確率は高そうだ。
スクロール→
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茨城南部を震源とする震度4以上の地震 2020年以降
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発生
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震源地/度
|
規模
|
深度
|
震度
|
震度地
|
|
年月日
|
北緯
|
東経
|
M
|
㎞
|
揺れ
|
市町村
|
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2026年6月16日
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36.1
|
139.9
|
M5.5
|
50
|
5弱
|
群・太田
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2026年4月1日
|
-
|
-
|
M5.0
|
-
|
5弱
|
栃・真岡
|
|
2025年12月12日
|
36.2
|
140.1
|
M4.9
|
50
|
4
|
茨・笠間
|
|
2025年9月5日
|
36.1
|
139.9
|
M4.3
|
50
|
4
|
栃・下野
|
|
2024年12月17日
|
36.3
|
140.1
|
M4.2
|
50
|
4
|
宇都宮
|
|
2024年3月21日
|
36.0
|
139.9
|
M5.3
|
50
|
5弱
|
栃・下野
|
|
2022年11月9日
|
36.2
|
140.1
|
M4.9
|
50
|
5強
|
茨・城里
|
|
2022年9月30日
|
36.1
|
139.9
|
M4.4
|
50
|
4
|
栃・下野
|
|
2022年5月5日
|
36.2
|
139.8
|
M4.8
|
40
|
4
|
茨・筑西
|
|
2021年12月12日
|
36.1
|
139.9
|
M5.0
|
50
|
4
|
茨・筑西
|
|
2021年12月2日
|
36.2
|
140.0
|
M5.0
|
60
|
4
|
茨・筑西
|
|
2021年10月28日
|
36.1
|
139.9
|
M4.6
|
50
|
4
|
茨・坂東
|
|
2021年3月16日
|
36.2
|
139.8
|
M4.8
|
50
|
4
|
茨・土浦
|
|
2020年12月17日
|
36.1
|
139.9
|
M4.6
|
50
|
4
|
茨・坂東
|
|
2020年7月9日
|
36.1
|
139.9
|
M4.7
|
50
|
4
|
茨・坂東
|
|
2020年4月26日
|
36.2
|
140.1
|
M4.8
|
70
|
4
|
茨・水戸
|
|
2020年4月12日
|
36.2
|
140.0
|
M5.1
|
50
|
4
|
茨・水戸
|
|
2020年2月1日
|
36.0
|
140.1
|
M5.3
|
70
|
4
|
茨・笠間
|
|
2020年1月14日
|
36.1
|
139.9
|
M5.0
|
50
|
4
|
茨・筑西
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|
・最高震度地が複数ある地震でもここでは1市町しか掲載していない
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参考、
スクロール→
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茨城県沖地震 震度4以上 2020年以降
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発生
|
震源地/度
|
地震
|
深度
|
最大
|
最大
|
|
年月日
|
北緯
|
東経
|
規模M
|
km
|
震度
|
震度地
|
|
2025年8月14日
|
36.5
|
141.1
|
M5.1
|
50
|
4
|
茨・笠間
|
|
2025年6月25日
|
36.4
|
140.7
|
M4.3
|
50
|
4
|
茨東海村
|
|
2023年7月22日
|
36.5
|
140.8
|
M4.8
|
50
|
4
|
茨・水戸
|
|
2022年5月29日
|
36.2
|
140.9
|
M5.4
|
50
|
4
|
茨東海村
|
|
2022年5月22日
|
36.8
|
141.4
|
M6.0
|
10
|
5弱
|
福いわき
|
|
2020年11月22日
|
36.6
|
141.1
|
M5.7
|
50
|
5弱
|
茨東海村
|
|
2020年6月4日
|
36.4
|
140.7
|
M4.7
|
50
|
4
|
茨東海村
|
|
2020年1月21日
|
36.4
|
140.7
|
M4.3
|
50
|
4
|
茨東海村
|
スクロール→
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千葉県北東部地震 震度4以上 2020年以降
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|
発生
|
震源地/度
|
地震
|
深度
|
最大
|
最大
|
|
年月日
|
北緯
|
東経
|
規模M
|
km
|
震度
|
震度地
|
|
2026年1月9日
|
35.5
|
140.4
|
M4.7
|
30
|
4
|
茨・稲敷
|
|
2023年6月16日
|
35.7
|
140.7
|
M4.9
|
50
|
4
|
千・横芝光
|
|
2020年5月4日
|
35.7
|
140.6
|
M5.5
|
50
|
4
|
茨・神栖
|
|
2020年2月20日
|
35.4
|
140.3
|
M4.5
|
30
|
4
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千・長南
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茨城県南部は一番上が大陸系の北米プレート、その下にフィリピンプレートが南西から北東方へ潜り込んでいる。
その下では太平洋プレートが、北米プレートに潜り込んでおり、その隙間にフィリピンプレートが潜り込み、太平洋プレートに衝突、その重なる衝突圧にプレートに歪が生じ、その修正のため地震が発生している。地震発生はフィリピンプレートの上部の北米プレートに潜り込む歪で発生しているとされ、同地では、さらにプレート間のほか度重なる地震による断層の歪を原因とした地震も発生し、地震の多発地帯となっている。
↓エコノミストオンラインより参照
図の中の今回とは2022年11月9日に発生した震度5強の茨城県南部地震をさしている。
