ホーム > 倒産情報 > 【兵庫】(株)デン・プラスエッグ/自己破産申請準備 中古マンションリノベーション 倒産要約
兵庫に拠点をおく、「(株)デン・プラスエッグ」が自己破産の申請準備に入ったことが判明した。
負債総額は約17億円。
以下要約して表にしました。
中古マンションのリノベーションや注文住宅を手がけていた(株)デン・プラスエッグが、事後処理を弁護士に一任し、自己破産申請の準備に入った。
「(株)デン・プラスエッグ」は、兵庫県西宮市に本社を置く建築・リノベーション業者。令和8年(2026年)6月8日までに事後処理を荒木健史弁護士に一任し、自己破産申請の準備に入った。負債は債権者約194名に対し約17億円が見込まれる。
同社は、中古マンションのリノベーションや注文住宅の新築工事を主力に、輸入建材の小売りも手がけていた。アンティーク調のデザインを特徴とし、ヨーロッパで買い付けた一点物の建材や家具を用いた設計で受注を伸ばし、2024年3月期には年売上高約15億6400万円を計上していた。しかし、施工業者への外注費負担に加え、円安による輸入建材の仕入れコスト上昇、建設資材高騰が重なり、収益性は低迷。2025年3月期には大幅な欠損を計上し、債務超過に転落していた。業容拡大に伴う運転資金需要も膨らみ、2025年以降は多方面で支払い遅延が発生し、預金の仮差押えを受ける事態となった。その後は所有不動産の売却などで有利子負債の圧縮を進めたものの、先行きの見通しが立たず、事業継続を断念した。
※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。 ※負債額は今後変動する可能性があります。
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