ホーム > 倒産情報 > 【福井】(株)オザキスポーツ/事業停止 スポーツ用品販売
福井(株)オザキスポーツ/事業停止したことが判明した。
負債総額は約10億円。
以下、企業概要と破綻に至った経緯を表にまとめた。
創業100年を超える地場大手スポーツ用品店が事業を停止。負債総額は約10億円と推定される。
福井県福井市大宮のスポーツ用品販売業者「オザキスポーツ」は、令和8年(2026年)7月31日付で事業を停止した。負債総額は約10億円と推定されている。
同社は、1913年に大野市で創業した老舗スポーツ用品販売業者で、大野市と福井市に店舗を構え、学校関係を中心とする運動用具の受注も取り込んでいた。2008年3月には敦賀市へ出店し、2012年8月期には売上高約13億6,900万円を計上するなど、地元資本のスポーツ用品店として有力な営業基盤を築いていた。しかし、その後は大手スポーツ用品店との競争激化や学校関連需要の減少により売り上げが後退。コロナ禍では部活動やクラブ活動の自粛、店舗の営業時間短縮などが重なり、2020年8月期の売上高は約7億1,000万円まで落ち込み、赤字を計上した。店舗の縮小や閉鎖による経営合理化を進めたものの、2025年8月期の売上高は約6億円にとどまった。新型コロナ関連の制度融資や役員からの借入金で資金繰りを支えてきたが、業績回復には至らず、事業継続を断念したとみられる。
※負債総額は推定額で、今後変動する可能性があります。 ※法的手続きについては、現時点で本文に記載された範囲では確認されていません。 ※記事は2026年現在のものです。
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