ホーム > 倒産情報 > 【群馬】(株)ホテル勝保/破産手続開始決定 旅館「お宿かつほ」運営
群馬に拠点をおく、「(株)ホテル勝保」が破産手続開始決定を受けたことが判明した。
負債総額は約3.3億円。
以下、企業概要と破綻に至った経緯を表にまとめた。
伊香保温泉で旅館「お宿かつほ」を運営していた同社は、2026年8月5日、前橋地裁から破産手続開始決定を受けた。負債総額は約3億3500万円。
「(株)ホテル勝保」は、2026年5月17日までに実質的に事業を停止し、同年8月5日に前橋地裁から破産手続開始決定を受けた。破産管財人には土坂和也弁護士が選任されている。
同社は、伊香保温泉で旅館「お宿かつほ」を運営し、貸し切り露天風呂や岩盤浴、地元食材を使った料理などを強みに固定客を確保していた。1994年9月期には約1億9400万円の売上高を計上したものの、その後は同業他社との競争激化などから業績が低迷。2020年9月期の売上高は約2300万円まで落ち込んでいた。金融機関から運転資金を調達しながら資金繰りを維持していたが、経営状況の改善には至らず、旅館施設は競売を経て2026年3月に他社へ売却された。同年5月17日までに実質的に事業を停止し、今回の破産手続開始決定に至った。
※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。 ※記事は2026年現在のものです。
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