ホーム > 倒産情報 > 【青森】(株)岩川商店/事業停止・債務整理 老舗リンゴ移出業
青森に拠点をおく、「(株)岩川商店」が事業停止して債務整理に入ったことが判明した。
負債総額は約8200万円。
以下、企業概要と破綻に至った経緯を表にまとめた。
老舗リンゴ移出業者。リンゴ価格の高騰や仕入難、価格競争による採算悪化で売上が縮小し、資金繰りが限界に達した。
「(株)岩川商店」は、令和8年(2026年)7月24日をもって事業を停止し、事後処理を弁護士へ一任した。負債総額は2026年5月期決算時点で約8200万円。
同社は、全国の青果市場を販路とする老舗リンゴ移出業者で、輸出業者を通じた海外向け販売も展開し、2015年5月期には約3億3000万円の売上高を計上していた。しかし、その後はリンゴの不作に加え、海外輸出需要の拡大を背景とした市場価格の上昇で仕入数量の確保に苦戦。価格競争も続き、採算は低迷した。2026年5月期の売上高は約1億3800万円まで縮小し、約900万円の赤字を計上。収益悪化が続くなかで資金繰りが限界に達し、事業継続を断念して債務整理に踏み切った。
※負債総額は2026年5月期決算時点の約8200万円で、その後変動している可能性があります。 ※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。 ※記事は2026年現在のものです。
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