アイコン 【東京】追報:弁護士法人IZX/民事再生手続開始決定 負債11億 倒産要約


東京に拠点をおく、「弁護士法人IZX」の民事再生手続開始決定の続報です

 

負債総額は約11億円。

以下、企業概要と破綻に至った経緯を表にまとめた。

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民事再生手続開始決定

【東京】弁護士法人IZX/民事再生手続開始決定の概要

1都3県に約30拠点を展開した法律事務所。私的整理案件の減少や急速な事業拡大に伴う資金負担から経営が悪化し、負債約11億円を抱えて民事再生手続に入った。

「弁護士法人IZX」は、令和8年(2026年)7月24日に東京地裁より民事再生手続開始決定を受けた。負債総額は約11億円。事業は既に他の法律事務所へ譲渡され、約1年前に停止していた。

概要

項目 内容
法人名 弁護士法人IZX
所在地 東京都港区新橋三丁目***
手続き 民事再生手続開始決定
決定日 令和8年(2026年)7月24日
決定裁判所 東京地方裁判所
負債総額 約11億円
事業内容 法律事務所の運営、企業の私的整理、事業再生、刑事弁護、民事事件など
沿革 2011年設立。2017年以降に1都3県で約30拠点を展開し、数十人の弁護士が所属する中堅・大手規模の法律事務所へ成長した。
事業停止 他の法律事務所へ事業を譲渡した上で、約1年前に事業を停止
再生債権届出期間 令和8年(2026年)8月12日まで
再生債権一般調査期間 令和8年(2026年)9月16日から10月1日まで
事件番号 令和8年(再)第18号

経緯・背景

同法人は、企業の私的整理や事業再生、刑事弁護などを手がけ、2017年以降は1都3県に約30拠点を開設するなど急速に事業規模を拡大していた。しかし、新型コロナ禍以降、政府や自治体による資金繰り支援策が拡充されたことで主力としていた私的整理案件が大幅に減少。一方、拠点拡大に伴う運転資金負担が重くのしかかり、資金繰りは悪化した。所属弁護士の退所も相次ぎ、事業規模の縮小を余儀なくされるなか、中小企業活性化協議会の支援を受けて経営改善を図ったものの奏功しなかった。その後、事業を他の法律事務所へ譲渡して停止したが、財務状況の改善は困難となり、民事再生手続による債務整理に踏み切った。

※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。
※記事は2026年現在のものです。

[ 2026年8月17日 ]
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