アイコン 【東京】曽我(株)/自己破産申請準備 タオル類など繊維製品卸 負債11億円

Posted:[ 2026年8月19日 ]

東京に拠点をおく、「曽我(株)」が自己破産申請準備に入ったことが判明した。

 

負債総額は約11.8億円。

以下、企業概要と破綻に至った経緯を表にまとめた。



スポンサーリンク

破産申請準備

【東京】曽我(株)/自己破産申請準備の概要

タオル類などの繊維製品卸を手がける曽我(株)が事業を停止し、東京地裁への破産申請準備に入った。負債は約11億8329万円。

「曽我(株)」は事業を停止し、東京地裁への破産申請準備に入った。コロナ禍による企業向け贈答需要の縮小に加え、円安による仕入コスト上昇で赤字が続き債務超過が拡大。仕入先との決済条件変更などから資金繰りも急速に悪化し、事業継続を断念したとみられる。

概要

項目 内容
企業名 曽我株式会社
所在地 東京都墨田区
手続き 事業停止・破産申請準備
申立先 東京地方裁判所
負債総額 約11億8329万円(2026年2月期決算時点)
事業内容 タオル類を中心とする繊維製品の卸売
沿革 1977年設立。家庭用・業務用タオルや進物向け商品を取り扱い、中国にも生産拠点を設けて事業を展開していた。
最盛期売上 2019年2月期 約23億3966万円
売上低下 2021年2月期 約15億1080万円
業績悪化 2024年2月期に約4億3206万円の赤字、2025年2月期にも約2億2838万円の赤字を計上

経緯・背景

同社は、家庭用から業務用まで幅広いタオル類を取り扱い、年賀などの進物需要も取り込んで業容を拡大。中国に生産拠点を設け、日本製の高級品と現地生産による低価格品を使い分けることで競争力を確保し、2019年2月期には約23億3966万円の売上高を計上していた。しかし、コロナ禍で企業向け贈答品の需要が落ち込み、2021年2月期には売上高が約15億1080万円まで減少。その後も円安による輸入・仕入コストの上昇で採算が悪化し、2024年2月期に約4億3206万円、2025年2月期に約2億2838万円の赤字を計上するなど債務超過が拡大した。さらに、支援を受けていた仕入先との決済条件変更などを契機に資金繰りが急速に悪化。新たな資金調達も困難となり、事業継続を断念して破産申請の準備に入った。

※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。
※記事は2026年現在のものです。

 


スポンサーリンク

HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

 




スポンサーリンク

スポンサーリンク