建設業の倒産情報

アイコン 【千葉】太陽光・蓄電池販売施工のECOホームテックが破産 エコキュート・V2Hも展開

Posted:[ 2026年9月17日 ]

千葉市中央区で太陽光発電や家庭用蓄電池、エコキュートなど住宅設備の販売・施工を手掛けてきたECOホームテック(株)が、千葉地裁から破産手続きの開始決定を受けたことが分かった。

同社は2020年設立の住宅設備会社。太陽光発電、蓄電池、エコキュートを中心に、V2Hやオール電化、外壁・屋根塗装、住宅リフォームなどを取り扱っていた。

ECOホームテックが破産手続き開始決定

ECOホームテック(株)は2026年9月3日、千葉地裁から破産手続きの開始決定を受けた。

破産管財人には日名子暁弁護士が選任されている。破産債権の届出期間は2026年10月5日まで。財産状況報告集会などの期日は同年12月4日午前11時20分となっている。

事件番号は令和8年(フ)第1129号。

現時点で負債額、事業停止時期、具体的な破綻原因について確実な公開情報は確認できていない。

 



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太陽光発電・蓄電池・エコキュートを販売施工

ECOホームテックは、太陽光発電システムや家庭用蓄電池、エコキュートなど、省エネ・再生可能エネルギー関連の住宅設備を販売・施工していた。

公式サイトでは、太陽光発電と蓄電池を組み合わせた住宅向けシステムのほか、エコキュート、IHクッキングヒーターなどのオール電化設備を紹介。住宅の外壁・屋根塗装やリフォームなどにも対応していた。

住宅設備販売サイトでは、太陽光発電や蓄電池のほかV2H、HEMS、オール電化なども取扱サービスとして掲載され、施工地域は千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県としていた。

長州産業など各社の住宅設備を施工

公式サイトの施工事例では、長州産業の太陽光発電・蓄電池をはじめ、ダイキンや三菱など各メーカーの住宅設備を導入した事例を掲載していた。

これらはECOホームテックの自社ブランドではなく、同社が販売・施工するメーカー製品となる。

また同社は、長州産業から「優良販売店」として山口県の本社工場へ招待されたとして、工場見学の様子を公式ブログで紹介していた。

2020年設立、住宅省エネ市場で事業展開

法人番号情報では2020年11月26日に法人番号が指定されており、住宅設備関連の企業情報でも2020年創立とされている。

太陽光・蓄電池販売施工店の情報サイトでは、従業員数14人として掲載されていた。なお、この人数は第三者サイトの掲載情報であり、破産時点の従業員数は確認できていない。

同社公式サイトでは2025年8月まで休業日などのお知らせが継続的に掲載されていた。

ECOホームテックの会社概要

法人名 ECOホームテック株式会社
法人番号 7040001116041
所在地 千葉県千葉市中央区新町
創立 2020年
主要事業 太陽光発電・蓄電池・エコキュートなど住宅設備の販売・施工
その他取扱 V2H、HEMS、オール電化、リフォーム、外壁・屋根塗装など

 

 

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