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タカタ（東京）、ＧＭ関係に26億円
シートベルト・エアバックの専門会社（世界第2位）の同社は、ＧＭ及びＧＭ傘下のオペル等に対して、5/31段階で26億50百万円の売掛債権があることを表明した。
うちＧＭに対しては７億円である。
米政府が発表している納入業者の救済プログラムは、米国に会社を有する債権を保証するもので、日本やカナダ等海外の会社からＧＭに納品している会社は対象外になっている。
同社の債権は、同社の米国子会社からＧＭに対して納品しており、救済プログラムの対象債権となる。
[ 2009年6月 3日 ]
