アイコン 第11大栄丸の遺体引き揚げを!

第11大栄丸の遺体引き揚げを平戸市長ら石破農水相に支援要請

海底に沈む大栄丸平戸市長と市議会議長は29日、石破茂農水相に対し、第11大栄丸の行方不明者の遺体収容に向け最大限の支援を求めた。お願いすることはいいことである。
 

 ただ白濱市長は市長選も近づき、既に候補として黒田県議や高田市議が立候補宣言、また市・県の行政が何も動かないことから遺族会が必死になり署名活動に奔走16万人の署名を集め、市長らは急遽票稼ぎとも見られる石破農水相へ公費でお願い行脚を行った。

遺族会が石破大臣にお願いしに行くことを事前に察知したのであろう、これまで何もせず、急遽動くとは白濱市長は選挙対策の何ものでもないともいえる。
市長や議長が大臣のところへ行くならば、遺族会にお願いして遺族会と16万人分の署名簿と共に行くのが筋であろう。また市長や市議は遺族会と一緒になって署名活動の先頭に立つべきではなかったのか、市長も市議会全議員も16万人の署名者や賛同者から問われているのである。

 平戸市民へ
  市長選へ向けて各候補にマニュフェストを作成させよう。
  第7蛭子丸と第11大栄丸を引き揚げることをマニュフェストに謳うかどうかの一点
 
 黒田県議は金子県知事殿の秘書に長年しがみ付いており、ただ単に若いだけで脳味噌はかなり古いかもしれない。時代は大きく変わっていっている。CHANGE!
 

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[ 2009年7月 2日 ]
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