アイコン 韓国での大惨事/統一教会系旅行会社が紹介か

韓国の室内射撃場で日本人観光客7名が火災により死亡、雲仙市の同級生ら6名が犠牲になっているが、島原鉄道系の島鉄観光がツァーを引き受けていた。

しかし、実際は統一教会系のハッピーワールド(本社東京、扱いは九州営業所(福岡))に外注に出していたことが判明。
島鉄観光は、一行の1泊2日の釜山旅行を、見物場所など指定してハッピーワールドに依頼したとしており、ハッピーワールドが室内射撃場を案内したものとされる。
(旅行社が当室内射撃場に観光客を案内したら、旅行社にバックマージンが入るシステムであったのでろう)
ハッピーワールドの筆頭株主である古田(元)社長は、現在でも統一教会の経済部門の中枢にいるとされる。
一方、火災原因は、鉄砲の火薬による粉塵爆発ではないかといわれている。火薬を扱う施設が商店街の真ん中に室内実弾射撃場としてあるなど日本では信じられないが、当射撃場は出入口も1ヶ所しかなかったとされ、日本では到底考えられない危険な建物であった。
日本の安全は外国には通用しない。
 

[ 2009年11月17日 ]
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