アイコン プレナス/中国進出へ

同社は「ほっともっと」店舗を中国に進出させ、持ち帰り弁当事業を展開する発表した。7月に北京に第1号店を出店、5年間で中国全土で200店の展開を目指す。同社の持ち帰り弁当事業の海外進出は初となる。
北京で200店だったら分かるが、全土で200店とは間違いではなかろうか。中国は広く効率悪くて、世界観も異なり、何かの間違いだろう。

また食品の安全が確保されるかどうか心配される。同社で地溝油が分かるなら安全上も勉強している方だろう。
食材は、日本から進出している中国の農場から仕入れたらば間違いなかろうが、地元産は肉類でも野菜でも心配である。中国の悪徳商人から日本人は騙されやすい。はせがわはとっくの昔に撤退したが・・・。
ラーメンの味千が中国で大成功しているのは、香港味千(中国人)が店舗展開して成功し、上場して大展開しているものである。熊本の味千は、香港味千にコンサルと材料供給して儲かっている。熊本味千は当初直営店を出店したが、旨く行かず撤退、FC店の香港味千が成功した。

[ 2010年4月14日 ]
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