アイコン プレナス/ほっかほっか亭総本部からの105億円訴訟に勝訴

当訴訟は、平成20 年12 月16 日㈱ほっかほっか亭総本部(代表:青木達也・ハークスレイ会長)(原告)が、プレナス(被告)に対し、過去、両社間で締結していた「ほっかほっか亭」地域本部・地区本部契約について、プレナスの契約違反行為等により損害を被った旨を主張し、総額105億9,630万円の損害賠償及び遅延損害金を請求するものとして提起されたものであるが、東京地裁は、5月11日、プレナス側の全面勝訴の判決を言い渡した。

プレナスは、ほっかほっか亭総本部との契約を、関係がゴタゴタして解除、その後籠の鳥が解き放されたごとく、ハークスレイ等のほっかほっか亭総本部系陣地に進出して、業績を向上させている。一方ほっかほっか亭総本部の代表格のハークスレイは、その間子会社化したTRNコーポレーションのモタツキに足をすくわれ、両社の差は大きく開いている。
ほっかほっか亭総本部も本業に専念した方が、取り巻く環境からベストのようである。
 

[ 2010年5月12日 ]
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