アイコン 【投稿】安かろう悪かろう飛島だろう!第2弾(長崎大学)

長崎大学投稿者 =アスベスト

 私としては元請の指示通りの工事をしたので、ミス工事に掛けた費用は当然支払って貰えるものと思っていましたが、数百万円を私達が被る羽目になりました。元請のミスで下請けの施工業者にも責任を転嫁する飛島建設の現場管理には納得が行きません。 

また、同現場では「アスベスト」除去等の工事も含まれており、アスベスト除去工事は、講習を受けた二次下請けの者か作業を行いましたが、同じフロアーで別の作業をしている者かいたにも拘らず、周りをブルーシートで覆ったたけで小型重機を使いアスベストを除去していました。アスベスト除去作業をしていた者は、マスクだけは着用していましたが、同じフロアーで作業していた私達には通常のマスクの着用のみです。私も解体工事に従事する者として、アスベストの危険性はわかっています。飛島建設は、同現場ではアスベストの飛散対策は全くとっておらす、窓は撤去していたために周辺に飛散した可能性もあると思います。
私は、飛島建設の下請け業者泣かせ、杜撰な現場管理には只驚くばかりです。
上記のことは、私が作業現場に携わった者として事実に間違いありません。

編集部・・・・本誌は5月11日「安かろう悪かろう飛島だろう!第1弾」を掲載し、長崎大学に電話取材している。 当然、長崎大学は飛島建設(西日本支社・樋口支社長)に連絡し、聞き取り調査しているはずである。
その証拠に当該現場で工事に従事じた業者(下請・孫受け)に対して飛島建設は悪質な口封じ工作をしている。
 

[ 2010年5月23日 ]
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