アイコン コマーシャルアールイーについて/ケネディクスほか

ケネディクスは、コマーシャル・アールイーの29.10%の株を持ち、持分法による適用関連会社であったが、出資の99百万円を投資損失として、今12月期に計上する(前四半期に引当済)としている。同社は、CREに対して取引関係の債権債務はまったくないとしている。

 

筆頭株主はゴールドマンサックス。CREは例の清原さん取り扱い銘柄となっていた。CREが不動産開発資金調達のため、2005年6月タワー投資に100万株割当増資を行い、その後タワーがゴールドマンに譲渡(本命がゴールドマンだっただけ)、その後追加して2,519千株(一時CREの37.81%の株式を取得していた)取得して、現在3,519千株(29.77%)で筆頭株主となっていた。

タワーの清原氏はまだタワーにいるのだろうか、それとも既に隠遁生活しているのだろうか。

 

[ 2010年5月 6日 ]
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