アイコン コマーシャル・アールイー 追憶④

<甲斐田氏のCREでの足跡>②
⑱2006年9月:倉庫・店舗・工場のサブリース会社天幸総建(厚木市)と業務提携。
⑲2006年12月:横浜市中区新山下の土地を事務所・研究施設用地として06年5月信託受益権にて購入、「TRWオートモーティブジャパンR&Dセンター(米国の自動車部品メーカー用)」として開発、開発後は日本土地建物と信託受益権譲渡契約を締結済み。
⑳2007年2月:開発中のCRE瑞穂物流センターA棟・B棟(フジタ)、CRE三郷物流センター(鹿島)、CRE松崎物流センター(佐伯)、CRE鳥栖物流センター(フジタ)、CRE盛岡南物流センター(これのみ購入物件)を売却方針決定。
21、2007年3月:子会社HOLDER THREEと天幸総建との共同で相模原物流センター開発計画発表
22、2007年3月:子会社CRE投資顧問をアレンジャーとして、物流施設及びロードサイド商業施設を投資対象とした不動産ファンド(L-2ファンド)を組成、予定出資総額28.5億円、予定不動産総額100億円。
23、2007年4月:中央監査法人が潰され、みすず監査法人が一時監査法人になっていたが、正式にあずさ監査法人を選任。
24、2007年5月:アパマンショップHが25.44%所有しているが、業務上全く関係ない会社であると公表。
25、2007年5月:CRE市川田尻物流センター、CRE加須物流センターⅡ、CRE八千代物流センター開発を発表
26、2007年6月:CREレジデンシャルの社長に甲斐田氏が就任、福岡市中央区ビビ福岡に「ドッとあーるtown」800坪を出店
27、2007年7月:証券市場でサブプライムローン問題が浮上して株式市場続落開始。
28、2007年9月:CRE入間宮寺アミューズメントスクエアとCREスーパーデンコードー米沢店を子会社運営の不動産ファンド(L-2ファンド)売却決定
29、2007年9月:開発中のCRE佐世保商業施設、ケーズデンキ鹿児島本店、CRE大分商業施設、CRE伊達商業施設の4ヶ所開発着手表明
30、2007年11月:CRE松崎Ⅱ物流センター(千葉県印西市)開発表明
31、2007年11月:三井住友銀行より33億円、期限09年5月29日で借入。
32、2007年12月:子会社ユーティライズは、ホテルクレスティア鹿児島(西田町、182室)・複合インターネットカフェ「サイバック 鹿児島天文館店」を同時オープンさせた。
33、2007年12月:CRE ロジスクエア所沢を開発着手
34、2007年12月:株移動⇒アパマングループ24.80%から3.38%へ、ケネディクス11.78%から32.90%へ、
35、2008年1月:バブコック・アンド・ブラウンと業務提携、開発物件の優先的売却先へ(供給予定物件枠300億円規模)
36、2008年1月:CRE ロジスクエア鳥栖Ⅱ(グリーン・ロジスティクス・パーク鳥栖内)開発着手
37、2008年4月:ケーズデンキ鹿児島本店を福岡リート投資法人に売却決定
2008年3月:CRE ロジスクエア市川を日本ロジスティクスファンド投資法人へ売却決定、CRE ロジスクエア加須Ⅱを売却決定
38、2008年3月:株移動⇒ゴールドマン⇒16.65%から33.81%へ、ケネディクス32.90%変わらず、ニューヨーク銀行系16.87%から0%。
39、2008年4月:ケーズデンキ鹿児島本店を福岡リート投資法人に売却決定
40、2008年5月:天幸総建と株式交換で完全子会社化。
41、2008年8月:CRE ロジスクエア相模原を三菱商事子会社に売却決定
 
[ 2010年5月12日 ]
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