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大日本印刷のドン 北島社長 年報酬7億87百万円也
大日本印刷の開示された有価証券報告書によると、北島義俊社長（77歳）の役員報酬が子会社分も含め総額７億８７百万円に上ることがわかった。北島社長は富士銀行（現みずほフィナンシャルグループ）を経て１９６３年に入社。７９年から約３０年間にわたり社長の職にあるドン！ガバァチョ社長。
役員報酬が７億１０百万円、役員賞与が２９百万円、子会社の北海道コカ・コーラボトリング（札幌市）からのボッタクリ報酬が４８百万円也。
（通常、子会社からは報酬を受け取らないが、銭ゲバの北島社長は墓まで金を持っていくようである）
北島社長は大日本印刷を、長年増収増益を続けさせてきた功績があるが、2009年3月にはそれも崩れ赤字になった。その時が引き時だったと思われるが、銭への執着からか今回も社長を続ける。
[ 2010年6月30日 ]
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