アイコン 【投稿】懲りない傲慢 小沢一郎!(依存症の独り言)

小沢投稿者=通りすがり

小沢一郎は「剛腕」ではなく「傲慢」である。
鳩山由紀夫ほど無知ではないが、無恥という点では鳩山を上回っている。
自らのカネ絡みで民主党を窮地に陥れたのに、何の反省もない。
本来なら蟄居すべきなのに、逆に権力欲むき出し。
もう「権力の亡者」という言葉がピッタリである。

小沢を支持するグループは、今回の党代表選に自主投票で臨んだ。が、これは、小沢が動かなかったからではない。小沢サイドは、田中真紀子、海江田万里、原口一博に立候補を打診している。
特に、田中には小沢が直に会い、数時間にわたって田中を説得している。が、結局、田中を含めて3人とも「ウン」と言わなかった。
そこで、小沢は、やむなく樽床伸二の支持に回った。しかし、6月3日の小沢支持グループ「一新会」の会合では「樽床支持」に異論が続出。「ふざけるな!」という怒号も上がるほどで、支持を訴えるために会場の別室に控えていた樽床は、顔を見せることもできずに会場を後にするしかなかった。

小沢が顔を見せなかったから意見がまとまらなかった、と言う者もいるらしい。が、真相は違う。「一新会」に属する議員でさえ、今回は「小沢傀儡」と見られる状況ではまずい、と思ったのだ。
明くる4日午前、菅直人を支援する集会が国会内で開かれた。ここにおいても、小沢チルドレンと呼ばれる1年生議員たちが次々と小沢批判の声をあげた。彼(彼女)らも金銭スキャンダルにまみれた小沢による支配を拒絶し始めたのだ。
田中も海江田も原口も、党内のこういう空気を読んでいた。だから、党内の3分の1を優に超える150人からなる支持議員を抱える小沢の出馬要請を断ったのだ。 

続きは→http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2010/06/post-0334.html (依存症の独り言)

[ 2010年6月 6日 ]
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