アイコン コンビニ+ドラッグの「れこっず」を3年内に200店舗開設 イオン

イオン傘下のミニストップなど3社は、共同出資会社「れこっず」を設立して、8月からコンビニエンスストアとドラッグストアを融合させた新業態店舗を展開すると発表。3年で200店舗の出店を目指すとしている。
コンビニとドラッグ融合させることで地域ヘルスケアステーションと生活支援ステーションの新業態を創造する。

今後FC展開することから、ミニストップが51%所有し、薬のGFS30%とタキヤ19%の比率で設立された。
コンビニ弁当も胃にやさしい弁当とか、症状に応じた弁当も面白い。例えば風邪シーズンには「おかゆ弁当」と薬付で「風邪セット」とか。
ドラッグストアとコンビニエンスストアの専門性と利便性を兼ね備えた地域ヘルスケアステーションと生活支援ステーションを新業態として開発するほか、新業態店舗向けのIT統合と物流網を構築し、MD政策を兼ね備えた新たなFCビジネスを展開する。
 

[ 2010年7月14日 ]
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