アイコン 対馬CASセンターの「夢」が危ない!

投稿者=ギモンの科学

山田対馬の魔法は尽きれども世に詐欺人の種は尽きまじ。

平成22年4月17日、対馬CASセンターの竣工式が山田農水副大臣(現在大臣)ら140人が出席し行われています。

「CAS」とはCells Alive System (細胞が生きている)という意味だそうで、CASで凍結すると細胞が破壊されず、解凍後に鮮度が生き生きとよみがえる魔法のような凍結方法なんだそうであります。
(株)つしまCASセンターの(武富謙治社長)は「対馬の新鮮な魚をCASシステムを使って急速冷凍させることにより、全国どこにでも、新鮮なままで採れ立ての味をご賞味いただけるようになります」。と、夢を語っています。武富社長の「夢」が「夢」で終わらないことを願いたいところであります。

対馬の魔法は尽きれども世に詐欺人の種は尽きまじ。
http://www.abi-net.co.jp/pro_cas.html 

 

 CASシステム

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[ 2010年7月19日 ]
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