アイコン 対馬からの便り、第3弾!(長崎県)

坂本智徳平成18年、県議だった坂本智徳氏(谷川派)の母体だった坂本建設と坂本建設の社長で坂本県議の実弟(好徳氏)の嫁の実家だった対星建設が合併して(株)対星「対馬市巌原町宮谷232、昭和47年3月設立、資本金4000万円、坂本好徳社長」が誕生している。

その㈱対星が破産申立の準備に入ったことが判明している。負債総額は約6億5000万円の見込みである。倒産の原因は公共事業減少による受注の悪化と、親分と仰ぐ谷川氏の面倒見の悪さも一因と見られている。
谷川派は親分、谷川弥一の谷川建設は金子前知事との政略結婚に成功(娘婿・谷川喜一)という立場をフルに利用し、己は200億円企業にまで成り上がったが、2番子分の末吉県議の島原工務店は倒産、末吉県議は全国でも珍しい破産議長として長崎県議会の威信低下に恥ずかしいくらい大きく貢献している。谷川派は3番子分の田中愛国県議も自己破産するなど、谷川派では破産が流行している。これで坂本智徳氏が来年4月の県議選で間違って当選でもしたら、谷川派に「破産県議3兄弟」が誕生することになる。

谷川弥一
[ 2010年10月14日 ]
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