あれ、この名前（AIG）長崎県絡みでよく出てきますね。
長崎県職員の年金基金は年金基金組合が運用先
を選定して運用を委託しますが、もちろん一定の
利回りを期待しているのですが、大損する場合も
あります。
もし、この２社が運用に参加していたならその影響
は大火事の可能性があります。
この基金の供出者はもちろん職員の方々各自と
県ですが運用に失敗すれば基金が棄損し年金
付加部分の給付に影響が出ます。
JAL　がいい例ですね。（会社負担部分）
県の負担部分は責任を取るとして県税から補填
の可能性はゼロではありませんが（議会がOK
すれば）職員の負担部分までは無理ですよ。
だから基金の運用に関して労使の代表が会議で
運用の方針を決定します。
もちろん1年間の運用報告もなされていますので
いままでの職員の代表が了解したことになり
ます。
ところで労組の代表は誰でしたっけ・・・。
税金があるじゃないの方式で垂れ流した金子県政
の付けが年金に絡んで思わぬところに出てくる
可能性は否定できません。
県職員の方々労組に確認した方がいいかもしれ
ません。
その折、運用資産の評価に気をつけてくださいね。
買ったときの取得原価で表示しているケースが
多いですから。
時価評価なら失神するかもしれませんよ。
もちろん回復する可能性もありますから原価評価に
なっていますがね。

編集部・・・・大丈夫だろうか？たしか長崎県は県職員の退職手当目的基金として（平成２１年３月３１日現在）１９,５９３,３９３千円が基金としてある。これはあくまでも運用で失敗しないで「旧親和銀行＝福岡銀行」にでも預金していればのはなしである。県職員組合の実力者だった「江口　満（生月町えびす屋旅館出身）」と長崎県の知事だった金子原二郎が同じ生月町出身というのは偶然だろうか。江口　満といえば県職員組合の書記長として民主党の支持団体「連合」で選挙ゴロ、組合ゴロと恐れられていた人物である。その江口満が前回の参議院選挙では民主党を裏切り金子腹●二郎の選対に入り、現在は自民党県連という蝙蝠も羨む活躍ぶりである。「ネコ（金子）とマン（江口満）と年金基金」映画にでもすれば大ヒット間違いない話題作になるんではないだろうか。