アイコン 日銀と民主政権は最後の望みの輸出企業まで駄目にするのか 85円台突入

菅鬱病内閣も、民主ご推薦日銀総裁も全く、円高について動こうとしない。全く為替について無頓着である。経団連も会長が財閥系に変わり、歳も取られており、円高にインポのようである。このまま輸出企業に対して無視したままが続くようならば、日本の国家財政も企業の命も間違いなく、寿命を大きく短くする。
これでは輸出企業は、本社地を日本から海外へ移転させるしかなくなり、ケイマンでも移転してしまうだろう。
アメリカが、経済が悪い悪いといっても、株価の調整率はアメリカに分がある。円は借金だらけの国の財政状況からして100円でも110円でも全くおかしくない。
 

何故日本は、国力を損なうような、ユダヤとハゲタカが為替相場を牛耳り支配する世界にあり、円高を放置したままにしているのであろうか。松下政経塾の新自由主義ネオコン連中が牛耳る民主党であり、市場に任せるなどタワゴトを言っている。ネオコンのもとで成長してきたハゲタカの思う壺。ハゲタカの資金は、高いリターンを望む年金資金やオイルマネーの巨額資金であり、世界の為替や各種相場を好き勝手に操っている。アジア通貨危機はハゲタカが演じたことを忘れてはならない。 

日本は、国家財政破綻の危機下にあり、円安誘導して、輸出企業にいっぱい儲かってもらい、国に対して税金で還元、経済には投資で貢献してもらうことこそが、今の日本の経済活性化に必要なのではないだろうか?
民主のフィクサー「ミスター円」は、日本をどうしようとしているのであろうか。
 

[ 2010年8月11日 ]
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