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住宅エコポイント延長へ=市場活性化、温暖化対策で-政府方針
 政府は30日、省エネルギー性能に優れた住宅の新築・改修をした消費者に最大30万円相当のポイントを付与する「住宅版エコポイント制度」について、2011年度も利用できるよう期間を延長する方針を固めた。

住宅市場の活性化や地球温暖化対策として、継続する必要があると判断した。来年度予算の概算要求に盛り込みたい考え。同制度は政府が昨年12月の緊急経済対策で創設を打ち出し、今年3月に開始した。12月末までに工事を始めることなどが条件。国土交通省によると、6月末までの申請数は8万1834戸に上っている。
政府は併せて、エコポイントを付与する対象に省エネ効果が高い給湯器を加えるなど、制度の内容を拡充することも検討しているという。
まだ動き出してから4ヶ月、やっと浸透し始めた住宅エコポイント、末端の営業が新築やリフォームをもっと広める必要がある。
車の場合、プリウスだけでも30万台以上エコポイントの恩恵になっている。
 

[ 2010年8月 3日 ]
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