アイコン 新諌早市体育館の電気工事

投稿者=諫早市建設業界A 

新諫早体育館7月28日、諌早市より発注された新諌早市体育館電気設備工事を西村.一企業体が214、800千円(予定価格237、480千円最低制限価格211、830千円)で落札した。

参加電気設備業者13体で競争入札になったが、市当局の意向が働き、国民体育大会に使用する施設としては市民や国民の期待とは大きく乖離しています。施設の目的や重要性を考えたとき、適格と思われる業者は3~4社程度であり、他は家庭電気工事や町の電気屋さんであります。落札者も後者に入ります。大きな不安を抱いています。9月3日から諌早市議会が開催され、契約議案として上程されますが、何でもかんでも地元業者主導では上手くいくとは思いません。
議員の皆様方に慎重な審議を期待いたします。
計画と実施設計は松林設計事務所(長崎市)で積算等の関わりも持ってきましたが【監理業務委託】についても厳格な審議が必要と思います。

[ 2010年8月19日 ]
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