http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/　
希代の大悪党による「最後の賭け」が遂に本格始動

「景気対策そっちのけ」
http://ponko.iza.ne.jp/blog/entry/1754703/　
軽井沢の鳩山前首相の別荘に反菅グループ(小鳩グルーブ)が集まって9月の代表選に向けて狼煙をあげた。

中山義活前総理補佐官
「いよいよこの日本のために皆さんが心をに一つにして戦う時が迫っています」

代表選で心を一つにして戦うと言うことらしいが、日本のためにというならば、こんな所で気勢を上げていないで、待ったなしの景気対策を講じたらどうだ。

中山
「民主党が気合を入れるため、そして皆さん自身に気合を入れるため、それでは　小沢一郎　鳩山由紀夫　気合いだ！ 気合いだ！　気合いだ！」

Ponkoは某女子レスリング選手の父親が引きつった顔をして「気合いだ！気合いだ！」と叫ぶのが大嫌いなので、ますます民主党が嫌いになった。

小沢一郎
「お互いに力を合わせて一生懸命頑張って国民の期待に応えるようにやろう！！」
http://amabiko.iza.ne.jp/blog/entry/1754566/　

いったい何を「やろう！」と言うのだろう。
国民の80%が小沢さんには代表に(ということは首相に)なってもらいたくないと言っているのである。
「国民の期待に応えるようにやろう」というなら反対の多い代表選には出馬できないことになる。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/430106/　
しかし、しかし、Ponkoは小沢氏に代表選に出て頂きたい。そして総理になって、1年足らずで3回も総理が変わったと民主党が批判され、小沢氏が財源のないマニフェストを強行して失敗し、民主党内が混乱し、分裂することを期待する。細川殿様政権の失敗を繰り返して、デジャヴー(既視感)が現実となって欲しい。

国民は「政治と金」の説明責任を果たさないまま小沢氏が首相になり、検察の手の及ばない所に行ってしまえば、フラストレーションを起こして解散総選挙となり、再び民主党惨敗という結果になるかも知れない。
http://asahisyougun.iza.ne.jp/blog/entry/1753257/　
末延吉正
「小沢氏が代表選で勝てば総理大臣ですから訴追できないですね。従って検察は動けなくなります」(テレ朝「やじうまプラス」(2010/8/20)

訴追されないために小沢氏は代表選への出馬を目論んでいるのだという。
http://sv650s-vs800.iza.ne.jp/blog/entry/1753232/
テレ朝「報道ステーション」(2010/8/19)

森信茂樹(中央大学法科大学院教授)
「8月というのは(予算編成に向け)各省の一番重要な政策を省内で議論する一番重要な時期だ。司令塔(国家戦略局)がなくなった。総理の顔も見えない。政策が何処に行くか分からない。政治がサボっているから霞が関もサボっている。政策が動いていかないと、国民からみればあれだけ期待した民主党政権に対する大きな失望ではないかと思いますね」

幸か不幸かPonkoの予想どおり民主党に政権担当能力がまったく無いことが国民にバレてしまった。
それでも民主党政権の支持率が持ち直すようではもはや世も末である。

鳩山・小沢グルーブが菅首相との対立を深める中、一方の菅首相はまったくお気楽で、自衛隊の4幕僚長との意見交換会で・・・

菅首相
「昨日改めて法律を調べたら、(総理は)自衛隊に対する最高の指揮監督権を有していた・・・」

と挨拶。
それでは自衛隊の観閲式(閲兵式)に、菅首相は何を思って出席していたのか。

菅首相
「予習したら、防衛相は自衛官ではないそうですね」

とも言ったという。
憲法第66条で国務大臣は文民となっていることをご存じなかったらしい。
「学べば学ぶ程、海兵隊は抑止力」と告白した鳩山前首相とまったく同じ低レベルの首相である。
かつて自民党の首相たちも散々マスコミに叩かれたが、ここまで酷くなかった。
民主党のていたらくにただただ呆れるばかりである。
http://www.nikkeibp.co.jp/jihyo/　

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