泥イカダの将来は!
投稿者=桜花
泥イカダの将来は
このままじゃ党が分裂だ。お母さんがせっかくお金をだしてくれた政党が無くなる。
時限政党って言ったことは「3歩」歩いた後すっかり忘れた「鳩」は、「また三人で釣りに行きましょう。船は私が用意しますから」と「狸」と「猿」を誘いました。
「鳩さんが狸さんも誘ってくれるなら、僕には異存はありません」とすっかりその気になった「猿」と「もうひとり狐さんも誘ってくれるなら」と条件付ながら誘いにのった「狸」は港へ。
そこにあったのは茶色いイカダ。
「あれ船じゃないの」と思いつつも、沖へ沖へと進んでいきます。
「あれ、狐さんがいないじゃないの。狐さんがいないなら僕は降ります」
「何を言ってるんですか。しばらく黙っていてください」
早くも「猿」と「狸」の口論が始まりました。
それを横目に鳩がいきなり飛び立つと、茶色いイカダがブクブクと沈み始めました。
そう、この茶色いイカダは泥で作ったイカダ、泥イカダだったのです。
「僕のママが僕のためにつくってくれた党を君達にわたせるものか」
上空からはそんな鳩の声が聞こえたのです。
あぁ~、またまた暑さのせいでよからぬ妄想が大きくなっていく。
編集部・・・・鈍菅を筆頭に伝書鳩も小沢狸も輿石猿も山岡狐も保身と権力欲だけ。
こんな田舎芝居は御免である。新しい保守政党の再生が急務である。
[ 2010年9月 2日 ]
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