アイコン 鳩山式【フレミング左手の法則】の意味

投稿者=ブレミング

小沢内閣が誕生すると、鳩山氏が外務大臣に就任するだそうだ。
鳩山が外務大臣にでもなれば「日本の恥」ばかりか、「日本は日本人だけの物ではないと」と公言する人物である。鳩山氏が日本の総理大臣を8ヶ月しただけでも国益を大きく損なっている。外務大臣にでもなれば、いよいよ日本崩壊は最終段階に入る。

鳩山

http://akiran1969.iza.ne.jp/blog/entry/1776292/ 
私は元エンジニアだ。ところが鳩山氏が「フレミングだよ!」と言って左手を突き出したというニュースを見て、それぞれの指が何を表しているのかすぐには思いだせなかった。まるで、乗数効果を知らなかった菅財務大臣みたいだ。すこし言い訳をしておくと、フレミングの法則を正確に覚えていなくても配線の+と-を間違えなければモーターはちゃんと意図した方向に回るが、財務大臣が乗数効果を知らなければ経済はうまく回らない。それに私はボケ防止のつもりで必死に考えて何とか思い出した。

【左手の法則】はモーターのように電流を流して動力を発生させる場合の『磁力』『電流』『力』の方向の関係を示すものだ。直流モーターの場合は電流を流す方向で回転方向が決まる。
逆にモーターの軸を回転させると電流が発生(発電)するが、このときの『力』『磁力』『電流』の方向の関係を示すのが【右手の法則】だ。パワーウインドウやミラーの収納など自動車にもよく使われているモーターは永久磁石を使った直流式なので、実際の回転方向と法則の関係は理解しやすい。しかし、家庭で使う交流式のモーターになると、もちろん【フレミングの法則】に従って動くのだが、説明や理解は難しくなる。そして、全自動洗濯機のモーターのようにゆっくり回転したり反転したり、脱水時は高速で回転したりを一つでこなすモーターになると、複雑すぎて本当の専門家でないと理解していないだろう。(もっとも、モーターの構造自体はシンプルで制御が複雑なだけだが) それでも【フレミングの法則】に従っていることは変わりない。

鳩山氏の「フレミングだよ!」を【ブレミング】とか、【ブレミングの左巻きの法則】などと揶揄する人もいるようだが、実際のところ彼はどんなイメージを描いていたのだろうか。私の想像は次のようなものだ。

(鳩山氏の脳内イメージ)
磁 場  :おれ 党のオーナーだ
電 流  :小沢 票と金集めはお前に任せた 付録で腰ぎんちゃく貧乏神も付けておいてうやろう
力(動力):菅   お前はおれの指示通りに動けばいいのだ

以上を定義すると、【宇宙人が起こす磁場(ブレまくりの磁気嵐)の中で、ゾンビに付き添われた真っ黒な人が闇の中で電流(金)を流すと、銅(アカと読む)で出来た電線に反日電磁力が発生するという法則】となる。

なお、この場合は磁場や電流の方向にかかわらず、回転方向は基本的に反時計方向(つまり左回転)である。もちろんモーターを制御するコンピュータ(国会、世論)は効かない。もっとも他にも繋がっているコンピュータがいくつかあっていろんな指示を出しているようで、時々急に左回転が速くなることがある。調べてみると、日教組マーク、民団マーク、解法同盟などが見える。暗くてよくわからないが”北”とか”鮮”とか言う文字も見えるようだ。この辺の外部コンピュータは民主党自体に繋がっているので、モーターが小沢興業製になろうが、菅工業製になろうが動きがめちゃくちゃになるのは目に見えている。

暑さのせいか、最後は私の脳内イメージになってしまったようだ。

 

[ 2010年9月10日 ]
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