アイコン 取り除かれた小沢一郎の脅威!

小沢一郎投稿者=通りすがり

 小沢総理という悪夢だけは免れた。だからといって左巻きの菅総理ではね。
 (せと弘幸ブログ「日本よ何処へ」)より転載

取り除かれた小沢一郎の脅威

 野戦軍司令官から一兵卒へ降格

  ←ブログランキング応援クリックお願いします

小沢氏 一兵卒として頑張る
 

小沢前幹事長は、民主党代表選挙のあと、支援する議員が開いた会合に出席し、「結果は敗れたが、大勢の同僚の皆さん、党員・サポーターの皆さんに支援をいただき、ほんとうにありがたく思っている。

 今後とも、一兵卒として民主党政権を成功させるために頑張っていきたいので、仲間の一員としてご指導賜りますよう、仲よくしていただきますよう、よろしくお願いします」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100914/t10013982631000.html 

 これで当面の危機は取り除かれた。もし、小沢が日本の首相の座に就けば、野戦軍司令官として支那の人民解放軍を日本に呼び寄せることになったことは間違いなかった。

 しかし、小沢一郎は司令官から一兵卒へと転落、10月の検察審査会での「起訴相当」の議決で、強制起訴は免れず裁判では有罪が確定、鈴木宗男氏と同じように刑務所に送られることになるでしょう。

 それにしても、国会議員の投票でも菅直人首相に負けるとは、もう小沢一郎の力がここまで凋落していたとは思いもよりませんでした。この結果が今後の小沢の運命を全て決定づけるものとなるでしょう。

 政治生命を賭けた戦いに小沢は完敗したのです。

 代表選挙前日の夜、太地町の国民宿舎に泊まっている私に、大手新聞社系列の週刊誌の記者さんより電話があり、菅直人首相の圧勝の最終予想がもたらされました。

 自慢話になりますが、民主党議員の中では「瀬戸さんのブログを見ている人が多くて、青木愛のダブル不倫の記事には皆さんビックリしたようだ。」との事でした。

 小沢の青木愛議員の愛人説と、その青木愛による小沢の政策秘書とのダブル不倫騒動で、小沢ガールズの票が逃げてしまった。

 更にそれに追い打ちをかけたのが、やはり私が書いた「創価学会と小沢の結託説」更には「民主党内の民社協会系議員の菅直人支持決定」これらの記事は、態度を決めかねていた議員に、小沢離れを進める心理的圧力となったというものでした。

 確かに政治ブログに登録しているブログでは、この点について複数回に渡って触れたのは私一人ですし、他のブログを見ても私ほど徹底的な小沢批判を展開したブロガーはいませんでした。

 小沢一郎と菅直人という二人の対決は、どちらが選ばれようが好ましいものではありません。しかし、近未来の支那人暴動や尖閣列島海域での偶発的な戦争行為の勃発を以前から予言してきた私としては、米国との関係から考えれば菅直人という選択肢しか考えられませんでした。

 日米関係を破壊してしまうような小沢では、支那の属国化という恐るべき戦慄の未来しか見えて来ません。太地町では白人至上主義、日本人蔑視のSSを糾弾して来ましたが、欧米白人社会との関係を大切にしない限り、日本の未来などあり得ないのです。

 そのことを考えれば、今回の小沢敗退は日本の為には良いことと言えます。菅ー仙谷ラインが今度は創価公明党に対して、毅然たる態度で臨むことです。

 創価学会に対する課税、政教分離に基づく公明党の違憲性の追及、それらについて菅政権が本気で取り組むことを望むものです。

[ 2010年9月15日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
この記事を見た人は以下も見ています(民主党、)
スポンサードリンク