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対馬からの便り！（長崎県）
来年、４月に行われる統一選挙（県議選挙）での自民党の公認候補選考で対馬市が揺れている。対馬で自民党といえば谷川自分党のことである。自民党衰退の元凶こそが「谷川的政治手法」である。２００７年の県議選で谷川自分党の４羽ガラスと呼ばれていた対馬市の坂本智徳、壱岐市の山本啓介、新上五島町の浜田新一 、五島市の浦藤彦、と全員が落選、自民党が公認候補で過半数を割ったのは記憶に新しい。
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その自分党コッケイ議員の谷川弥一がまたぞろ対馬市の自民党を引っ掻き回している。懲りない爺さんである。
前回（２００７年４月）、自民党は一本化に失敗し、現職の坂本氏が民主党新人に敗れるという失態を晒している。
今回も自民党対馬支部からは４人（坂本智徳、中原康博、舟越洋一、波多政和）が立候補の意思を表明している。ここでも弥一の矢は毒矢の矢だった。
[ 2010年10月11日 ]
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