アイコン 板坂市議ら潔さを!(辞職勧告)

投稿者=囁き坂

反省している板坂市議反省している板坂市議

長崎市議、板坂博之、小宮慶一、佐藤正洋、3名と市管理職員9名は居酒屋で高校野球の優勝校を道具にして賭博行為を行いました。長崎県警は事情聴取をして、立件は見送ったが板坂氏らは始末書を提出している。
公務員特別職として予算案や条例、議案等の議決権も持つ議員が
①居酒屋で高校野球賭博を行った。
②市管理職員9人を居酒屋に誘い酒盛りをした。

ことは議員としての資質に欠け、職責を放棄したことに等しい。
この3名の処置について吉原孝議長は議員の中から「厳正な対応を求める」意見もあったが「単なる厳重注意」で終わった。この処置は厳重注意した瞬間に風と共に去ってしまった。
吉原議長は社会に明らかにすることにより、市民が選挙で選択できる意を述べたが、3人に投票する人は馬鹿と言う意味だろうか。選挙で選ばれたら何をしても良いとはならないでしよう。

居酒屋

県警に提出した始末書は刑法の賭博罪を問われようとしたもので「悪いことをしました。二度といたしませんので寛大な措置を」と記されるものであり、二度目は立件の可能性を意味するものである。議員は市民に審判を委ねる他力本願的でなく、自己反省して自浄能力がなくてはなりません。第一の原因は議員の質の低下です。まず議員定数を半分にして優秀な議員による活力ある議会活動を行うことです。そして私達市民は熟慮に熟慮を重ねて、清き一票を投じることです。
来年4月の統一地方選挙まであと5ヶ月です。横暴な行政介入に噂が絶えない板坂博之議員らの潔さを期待します。

編集部・・・・彼等に潔さを求めるのは、今の中共に「誠実・正直」を求めるようなもんでしょう。ところで板坂氏が管理職員9名と飲食していた居酒屋は夜の市長室とか第2市役所と呼ばれているそうですね。病院局の片岡課長は夜の副市長だったんでしょうか。それと「長崎市は伏魔殿パート②」に西崎(元収入役)三浦(元観光部長)、野田(現企画部長)は古くからのマージャン仲間です。マージャンしながら人事の話をしてるのは知る人ぞ知る実話です。と掲載されていますが、本誌の調査によると少々違うようです。西崎氏と三浦氏は同じ卓を囲むことはあっても、野田氏は西崎氏とも三浦氏とも同じ雀荘にいても同じ卓を囲んでマージャンも人事の話もしたことないそうですね。ただ、同時期に同じ雀荘に出入りしていたのは間違いない事実のようです。
 

 
[ 2010年10月20日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
この記事を見た人は以下も見ています(長崎市、)
スポンサードリンク