アイコン レオパレス21/中間期 ビジネスモデル骨折状態

レオパレス建設した投資用アパートの借上制度を設けている同社のビジネスモデルが崩れている。(1)利益の源である投資用アパートの建築棟数が減少し続けている。(2)家賃収入と支払家
賃が空室率上昇から逆ザヤになっている。当屋台骨が折れている状況が続き、治療はしているが、なかなか治らない。新規分野の戸建分譲に駒を進めるが、当然ビッグなるには時間がかかり、急ぎ過ぎると不良不動産在庫の危険性も出てくる。
07年6月まで4,000円を超えていた株価も99円(8日111円)まで下がってしまった。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
有利子負債
10年3月期第2四半期
310,390
-6,872
-11,850
-12,239
 
11年3月期第2四半期
248,315
-12,594
-19,273
-17,555
58,994
前期2比
80.0%
 
 
 
 
11年3月期通期予想
504,000
-10,000
-18,000
-16,300
 
10年3月期実績
620,376
-29,727
-33,831
-79,075
56,481
09年3月期実績
733,235
50,156
46,785
9,951
40,389
08年3月期実績
672,973
71,402
60,847
342
49,710
07年3月期実績
631,608
76,007
73,002
37,358
 
前期/予想比
81.2%
 
 
 
 
11年3月期第②四半期
総資産
純資産
自己資本
自己資本率
 
 
330,226
56,935
56,924
17.2%
 

藤原紀香の離婚は大きい?
[ 2010年11月 8日 ]
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