アイコン 安全保安用品のセフテック/中間期

同社が属する工事用保安用品業界は、民間設備投資は下げ止まりの傾向が見られる様に
なってきているが、公共工事は継続的な削減や工事現場の着工遅れが引き続きあり、依然として厳しい経営環境になっている。この様な状況下、同社グループはレンタル投入の抑制や経費削減、仕入コストの見直し等を進め、また、シレドシステム等の高速道路関連商品を更に進化させ、提案型営業を推進してきたとしている。
SiLED SYSTEMとは、業界初の双方向通信機能を持ったLED情報掲示板。

WEBカメラで現場の状況を確認しながら標示を変更できるのでリアルタイムなトラフィックコントロールが可能。天候の急変・交通事故・交通量の変化、災害時などめまぐるしく変化するあらゆる交通シーンで活躍が期待されている。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
10年3月期第②四半期
3,148
-27
-85
-93
11年3月期第②四半期
3,066
5
-22
-7
前期②比
97.4%
 
 
 
11年3月期通期予想
7,212
367
315
180

 先般、工事で15分も待たされたが、ガードマンを素人の工事会社自身でやっており、大混乱になっていた。道路上の車両量を把握し、コントロールできるシステムを開発してもらいたい。特に無人の工事区間用などに。

 

[ 2010年11月 1日 ]
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