アイコン 三和シヤッターの三和ホールディングス/中間期 特損で赤字

同社を取り巻く環境は、不況による建築投資の減少を受け、厳しい状況が続いているが、欧米では不況に加え円高も重なり、更に公取委の課徴金28億円も特損で圧し掛かるという3重苦となっている。それでも下半期には上半期まで減じていた受注高が持ち直す見通しであるという明るい数値も出てきている。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
10年3月期第②四半期
108,024
-573
-752
-924
11年3月期第②四半期
110,609
368
88
-3,419
前期②比
102.4%
 
 
 
11年3月期通期予想
237,000
5,750
5,050
-1,650
10年3月期実績
232,029
5,624
4,829
-725
09年3月期実績
272,970
8,070
7,495
2,312
08年3月期実績
323,445
15,887
16,037
8,227

[ 2010年11月 4日 ]
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