大京/中間期 上方修正だが
同社は、主力のマンション販売の業績が当初計画を上回る水準で推移していること、ならびに不動産管理事業、不動産流通事業の業績についても堅調に推移していることに加え、経費削減に努めた結果、第2 四半期連結累計期間における営業利益、経常利益および当期純利益が当初予想を大幅に上回ることが見込まれるため、業績予想の修正を行った。
昨年同期比ではかなり売上高は減じているが、バーゲン処分売りが控えられたのか営業利益は増加している。
連結/百万円 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 |
11年3月期第②四半期前回予想 | 123,000 | 3,000 | 1,000 | 300 |
11年3月期第②四半期今回予想 | 129,000 | 6,000 | 4,600 | 3,300 |
10年3月期第②四半期実績 | 155,939 | 5,359 | 4,361 | 3,875 |
前期②予想比 | 82.7% | 112.0% | 105.5% | 85.2% |
[ 2010年11月 4日 ]
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