同社は受注先である焼肉業界は、消費者の生活防衛意識による低価格志向が一段と強まり、低価格競争がますます激化するなど、引き続き厳しい状況が続いている。こうした状況下、同社は、新規取引先の開拓や既存取引先との取引高の拡充に努めている。しかし、市場規模が縮小する中、同業他社との競争は一段と激化、前期に引き続き厳しい経営環境となっているとしている。