立川ブラインド/第三四半期 利益は少し回復
同社は、関連する建設・住宅業界について、一戸建て着工戸数の回復は引き続き見受けられるものの、ビル着工環境においては低水準のまま推移しており、当社を取り巻く環境は予断を許さない状況で推移している。このような環境下、室内外装品関連事業においては、積極的な営業活動や新製品の投入により、売上向上を目指すとともに、コスト低減活動による収益改善にも取り組んだ。また、駐車場装置関連事業においては、主力製品であるパズルタワーの販促活動を重点的に行い、安定した受注と収益の確保に努めたとしている。
連結/百万円 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 |
09年12月期第③四半期 | 26,609 | 344 | 386 | -95 |
10年12月期第③四半期 | 27,520 | 790 | 837 | 194 |
前年同期比 | 103.4% | 229.7% | 216.8% | |
10年12月期通期予想 | 36,600 | 1,000 | 1,050 | 400 |
[ 2010年11月10日 ]
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