アイコン 青木あすなろ建設/中間期 売上減少急

同社は、建設業界について、住宅投資は本格的な回復には至らず、新規設備投資の抑制に伴う民間建設投資の低迷や、公共投資が引き続き緊縮財政下にあるなど、極めて厳しい受注環境が続いている。このような状況のもと、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は460億65百万円(前年同期比▲22.3%減)となった。その内訳は、建築工事127億35百万円、土木工事332億74百万円、不動産事業55百万円となっている。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
10年3月期第2四半期
59,312
752
1,507
-1,562
11年3月期第2四半期
46,065
680
1,501
1,320
前年同期比
77.7%
90.4%
99.6%
 
11年3月期通期予想
100,000
1,600
2,800
2,700
10年3月期実績
123,306
2,470
3,971
621

[ 2010年11月11日 ]
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