清水建設/中間期 元気がない
同社は、建設業界においては,住宅・不動産市場の持ち直しの動きが鈍く,設備投資も落ち込みが続く中,官公庁工事も大幅に減少し,業界全体の受注高は,前年同期を下回る水準で推移した。こうした市場の縮小により,経営環境は依然として厳しい状況が続いた。このような状況のもと,当社グループの当中間期の売上高は,前年同期に比べ▲23.1%減少し5,449億円。
このうち,当社グループの建設事業の完成工事高は,前年同期に比べ▲26.0%減少し4,988億円。なお,当社グループの建設事業の完成工事高は,工事の完成引渡しによる売上計上が,特に第4四半期に偏るという季節的変動要因があるため,当第2四半期連結累計期間の売上高は,通期の業績予想に対し進捗率が低くなる傾向があるとしている。
受注状況は、当中間期国内の受注は4,348億円(前期4531億円、-4.0%減)、うち官庁工事は413億円で全体の9.5%となっている。
長崎では残念でした。大分での荏原のように質問状を出しませんか?
連結/百万円 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 |
10年3月期第2四半期 | 708,555 | 5,121 | 5,570 | 2,048 |
11年3月期第2四半期 | 544,953 | 8,678 | 7,051 | 1,766 |
前年同期比 | 76.9% | 169.5% | 126.6% | 86.2% |
11年3月期通期予想 | 1,320,000 | 23,000 | 20,000 | 10,000 |
10年3月期実績 | 1,589,278 | 22,123 | 17,621 | -6,850 |
09年3月期実績 | 1,887,572 | 22,328 | 20,794 | 6,290 |
前期/予想比 | 83.1% | 104.0% | 113.5% |
国会議員への政党助成金や事務所費などてんこ盛り予算支出は、時代に見合って止め、工事を発注すべきである。地方議員も同じ。地方議員は特にエロ本買ったり、温泉旅行行ったり、下着買ったり、常識以前の問題であり、即刻全面支出禁止。
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/