川田テクノロジーズ/中間期 利益回復急
鉄骨と鋼製・PC橋梁大手の同社の中間期は、建設業界の市場環境は、公共事業においては、公共事業予算の削減による全体需要の絶対量不足から依然として低調に推移している。また、民間事業においても企業の設備投資や住宅投資の持ち直しを背景に、需要は若干回復したものの、その効果は力強さに欠け、総じて厳しい受注環境が続いている。
同社グループの当中間期における業績は、厳しい受注環境を反映し、受注高は317億48百万円(前年同四半期比▲41.5%減)、売上高は486億31百万円(前年同四半期比▲7.9%減)となったとしている。
連結/百万円
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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10年3月期第2四半期
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52,816
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2,501
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2,598
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1,613
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11年3月期第2四半期
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48,631
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3,033
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3,777
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6,908
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前年同期比
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92.1%
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121.3%
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145.4%
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428.3%
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11年3月期通期予想
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96,000
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1,900
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1,800
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5,000
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10年3月期実績
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109,549
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6,434
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6,686
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2,532
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[ 2010年11月12日 ]
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