アイコン 主体性なき田上市政 大量の懲戒職員問題

投稿=長崎キキ氏

田上富久

逮捕者や懲戒処分者続出の長崎市政、田上市長は単なる飾りといわれてます。前回市長選挙は、圧倒的優位とされていた弔い選挙でした。しかし、予想を覆し田上氏が当選を果たしました。 
ところが、田上市政は、当選させた一派に完全に金玉を握られていると聞きます。そうした連中が市政を牛耳り、職員もヘキヘキしているそうです。
市民病院建設では、次回市長選の裏金調達(・億円)のために、・・氏の指示の下に田上市長は意のままに動いているとまことしやかに囁かれています。

そうした田上市長を当選させた一派が、諸悪の権現のようです。裏でやりたい放題、そうした市政に末端の市職員も好き放題となり、刑事事件や刑事事件まがいの行為で懲戒処分が続発しているようです。

全国の都市で、こんな長崎市のような不祥事だらけの都市がどこにありましょう。今時、全国津々浦々どこにもありません。それはすべて田上市長のリーダーシップの欠落から来ています。
最初からこの人にはリーダーシップなどなかったのです。前市長からコケにされていた幹部や世に言う実力者たちに、たまたま担ぎ出されたのです。

次回選挙も田上氏は立候補するようですが、前回当選させた元・司などの一派が、裏でコソコソ動き回り、都合の良い田上氏をまた当選させようとしています。その陰の力の実力は、相当なもので、また当選する可能性が高いものになっています。

しかし、こうした長崎市役所の不祥事を発生させ続けている田上市政を、長崎市民は今後も許してよいのでしょうか。
長崎市民の皆様には、賢明なる選択をお願い申し上げる次第であります。
坂本龍馬ももう長崎にはいません、終わりました。
 

[ 2010年12月 8日 ]
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