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投稿者=ゾっとする長崎市政

田上市長

相撲界の野球賭博と長崎市政の野球賭博の違いは?

長崎市と人口が同規模の大分市は2007年~2010年現在まで、懲戒11人、内規20人。約15万人多い鹿児島市(市長事務部局)では、懲戒は3人。今年度に関しては、鹿児島市,大分市は両市とも懲戒処分ゼロらしいです。

同じく、田上市長就任後の2007年4月~2010年現在までの市職員の懲戒処分は53人。市幹部らの野球賭博行為など懲戒処分に至らなかった処分は今年だけでも12件96人(管理監督責任含む)に及んでいるそうです。

この差は何処から生まれるのでしょうか?

その内、野球賭博行為で部長級2人、次長1人を文書訓告(代表監査委員は自主退職)、自主すべき議員との飲食を繰り返してた職員(部長1人▽部長級2人▽次長1人▽課長4人▽係長1人)9人を文書厳重注意処分、高校野球賭博に関与した幹部職員ら内規による処分を受けた職員は17人(管理者を除く)と信じられないくらいの凄惨な数字が浮かび上がっています。こんな人達に自分達の将来を任せているのかと思うとゾっとします。

野球賭博で市議3人の氏名は公表されているのに、特殊職員の役職と氏名を公表してないのですか?私は納得いかないですし、許されないと思います。再犯を防ぐためにも氏名の公表は不可欠ではないのでしょうか?


今年大勢の国民を落胆させた相撲業界による野球賭博問題では、元大関琴光喜と大嶽親方の解雇、多数の野球賭博関与力士が謹慎処分など重い処分が成されています。

同じ野球賭博でもこれだけ違う処分。
ましてや市民の見本とならなくてはいけない立場の人間がここまで落ちぶれていると、長崎市政不祥事の増加、長崎市人工の減少にますます拍車をかけそうですね。

[ 2010年12月10日 ]
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